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よいお年を


1年の最後の最後に、キッチンのレンジフードの掃除を終えることができて、ほっとひと息。一日の多くの時間を過ごすキッチン。きれいだとうれしい。
今年最後の食事は、ここに上の娘と並んでしゅうまいを包んだ。年越しそばとしゅうまい。なんだかへんな組み合わせ(笑)。熱々のしゅうまいをテーブルの中央に置いて、「これ包んだのだれかな?」と言いながら、ぱくぱく食べた。娘も自分で包んだしゅうまいをうれしそうに食べていた。来年は、一緒に料理をつくる時間をたくさん作りたいな。
今年も残すところわずか。みなさまも、どうぞよいお年をお過ごしくださいね。

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お家いろいろ


お人形さんを抱いて、“おうちバッグ”を持って、外出準備完了の上の娘。
クリスマスプレゼントに贈った着せ替え人形&トランクをいたく気にいった娘は、最近の外出の際はたいていこの格好。


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ご機嫌なおしのオムライス


ここ1、2週間、ちょっとしたことがきっかけで愚図つくことがある上の娘。
今まで何ともなかったことを理由にあげて、「それはこうこうこういう理由でいやだ〜!」「こうしてくれなきゃだめ〜!」と自分の意見を主張しながら泣くのだ。2歳のイヤイヤ期だって見たことのない駄々のこねようで、この時期にこんな風に泣くものなのか?と最初はびっくりした。そして、ふと思った。これは赤ちゃん返りなのでは?赤ちゃん返りは、年齢を重ねる段階で何度も繰り返すと聞いていたのだけど、これがそうなのかなと。
嗚咽する娘をなだめすかして、落ち着かせるためにお布団に横にさせると、泣きながら眠ってしまったある日。ご機嫌がよくなるように、娘が寝ている間にオムライスを作って、起きるのを待った。
普段、寝起きがいいのが自慢の娘は、起きてきてもご機嫌ななめ。オムライスをすすめても、食べないの一点張り。「お腹空いたでしょ?美味しいから、一口たべてみよ」と、オムライスをスプーンですくって口の中に入れると、もぐもぐもぐとした後、「おいしい」と言った。自分で食べるのを嫌がって、途中まで私がお口にあ〜んして食べたお昼ごはん。たまには、こんな風に甘えて食べる日があってもいい。オムライスを食べ終わる頃には、いつもの調子にもどってご機嫌におしゃべりしていた。


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プレゼント交換


まだまだ暖かな頃、okarikoさんとのクリスマスのプレゼント交換の約束をした。話の発端は、いつもたくさんの贈り物をしてくれるお礼に、私から贈り物をしたいということだったのだけど、細やかな心配りのokarikoさんがプレゼント交換という形にしましょうと提案してくれたのだ。
おとなのプレゼント交換かあ、何だかわくわくするなあと思いながら、やってきたクリスマスの時期。クリスマスの前の週に届いた大きな箱を開けると、中からはたくさんの素敵な贈り物が入っていた。

okarikoさんが私に選んでくれたのは、イイホシユミコさんのOXYMORONの大皿。kohoroさんで見て、素敵だなあと思っていたので、うれしい驚き。わが家のイメージと、このお皿に料理やパンを盛り付けたら素敵では・・・という想いで選んでくださったのだとか。
普段、メインの料理などは大皿に盛り付けて、とりわけて食べることが多いので、この大きさのお皿はとてもありがたい。釉薬の感じは和洋選ばないので、これから日々の食事にどしどし活躍させてもらおう。
この日は、茹でたブロッコリーとカリフラワーをどっさりのせて、食卓へ。深緑のお皿に、ブロッコリーの緑とカリフラワーの黄色のコントラストが映えて、野菜がとても美味しそうに見えた。



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クリスマスの食事


わが家のクリスマスの食事といえば・・・ラザニア。
3年前にコトコトパスタさんで教えてもらって以来、この時期にはラザニアを作っている。今年もせっせと作りましたよー。




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冬至


今朝のおめざは、餡トースト。
金時豆で作った餡子を入れて焼いた餡トースト。軽く焼いて、バターを塗って食べた。甘さ控えめに作ったから、パンにするとちょっと物足らないのかな?娘は甘いもの好きだから、次回はもう少し甘くしてあげようかな。


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クリスマスツリー


ayaraさんから、かわいいクリスマスツリーをいただいた。
広島のZAIKUさんというお店で作られた、生のモミの木のツリー。手編みの靴下のオーナメントもかわいらしく、とても温かな雰囲気。去年の冬に飾り付けしたツリーをとても気に入っていた上の娘は、今年もクリスマスツリーを心待ちにしていたので、大喜び。
クリスマスツリーも飾られて、プレゼントも用意できて、あとはクリスマスを待つのみ。先日、靴下をドアノブにかけて美味しいお菓子を食べれた上の娘は、それ以来、寝る前にドアノブに靴下や帽子などを引っかけるようになった。「サンタさん、プレゼントくれるかな?」と期待した目でこちらを見るのだけど、クリスマスまで待っててね。


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なんでもない週末


日曜日の朝のお茶の時間に、1週間前に焼いたシュトーレンを食べてみることにした。
包丁を入れると、多めに入れたカルダモンとシナモンのいい香りが広がった。端から包丁を入れるから、中央にマロングラッセが見えるだけで、ドライフルーツはどこへやら。生地の素朴さを考慮して、栗は甘いマロングラッセにしてみた。どんな味かドキドキしながら、パクリ。
ameen's ovenのものには到底及ばないけれど、なかなかの出来だと思う。生地の甘みやバターの風味などはameen's ovenのタイプに似ていて、好みの味。夫からも合格点がもらえた。甘いもの好きな娘は、もちろん大喜びで「もうひときれ!」とおかわりしていた。来年は、胡桃をたっぷり入れて、少し苦味のある大人味にしてみようかな。



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11月のinaco


11月の2つの連休は、inacoで短い秋の終わりを楽しみながら過ごしてきた。
この時期、1年の農作業が一段落し、田畑は穏やかな季節を迎える。11月始めにはさがけして干してあった大豆を、11月の終わりに脱穀した。シートに大豆の束を広げて、足で踏みしめると、カサカサと乾いた音がして、サヤから大豆が転がり落ちた。この大豆は、年明けに行われる味噌作りの大切な原料となる。去年は猪の被害で収穫することができなかったけど、今年は粒の大きさも量もよい。父らの1年の苦労が労える収穫で、ほっとした。

葉の落ちたキウイ棚の下では、傾きかけた陽射しの中、こども達が落ち葉踏みをして遊んでいた。その様子を眺めながら、陽射しのはかなさに冬の到来を予感させた。庭先では、この時期渡ってくるジョウビタキが、チ、チ、チ、チとかわいらしい鳴き声を響かせていた。
連休の最後の日に、春に雛でやってきて、夏中田んぼの草取りの仕事をしてくれた鴨を2羽絞めて肉にした。鴨を絞める前に、父がこども達に、自分達は生きているものの命を奪って、それを食べて生きているのだと説明した。きれいに捌かれた鴨の肉は、すぐにローストされて、みんなのお腹におさまった。おいしい鴨の肉を食べながら、上の娘が「どうして、鴨さん、お肉になった?」とじっと考えていた。食べ物のありがたさを身近に感じられるinaco。色々なことを、この自然の中で感じて、学んでいってほしい。


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“特別の時間”


わが家の上の娘は、家にいる時は大抵ダイニングテーブルに向かって、絵を描いたり、工作したりして過ごしている。私と一緒にしてほしいのだけど、下の娘がお昼寝するまでは、じっくりと付き合ってもらうことができないので、いつもおしゃべりしながら、ひとりで黙々と遊んでいる。
下の娘がお昼寝したら、上の娘にとって、ママが自分だけかまってくれる“特別の時間”。“特別の時間”でないと、細かい遊びも、何かを一緒に作ることもできないから、私もうれしい。いつも年齢に合った遊びに、もっとじっくり付き合ってあげたいなあと思うのだけど、しばらくすると下の娘が起きてしまい、束の間の“特別な時間”は終わってしまう。1歳になったばかりだというのに、1日30分くらいしかお昼寝しない時もある。上の娘と過ごす“特別な時間”が、なかなか持てないのが歯がゆい。

“特別の時間”に、フレンステッドモビールを真似て作った紙のクリスマスツリー。クリスマスツリーを飾るのを楽しみにしていた上の娘。でも、飾ったら最後、下の娘にめちゃくちゃにされてしまいそうなので、今年は諦めてもらった。代わりに、工作好きな娘と一緒に「紙で作ろうよ」と誘うとうれしそうに、お手伝いしてくれた。


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